お腹が痛くて緊急入院!~大腸憩室炎~ ーすこっとすー
お久しぶりです。
すこっとすです。
# よみうりランド。記事内容には関係ありません。
すごくブログを書くのに間が空いてしまいました。
理由があるのです。
それは、
緊急入院してしまったから
なんです。
どうも先週から、お腹が重いなー、と感じていたんです。
そのうち、
- 歩くだけでお腹に響く
- 腰を曲げてないと痛くて歩けない
- バスの揺れが響く
と、どんどんお腹が慢性的に痛くなって、耐えがたくなってきました。
このため、ちーとす(相棒です)の奨めもあって、病院へ。
駅前の消化器科では、賄いきれない。…となり、大学病院へ移動。
この移動がまた、きつかった。バスを待っている間も、受付までの歩きも。
脂汗が止まりません。熱も出て来てもう…。
そこで、大学病院の洗礼を受けます。
紹介状を持っていたのに、受付がわからない。
苦しみながら初心受付に出したら、
「今日の初診受付は終了しました」
との事務回答。
なぬ?駅前病院から、ヤバいからこの足で救急受付に行けって言われたんですけど!?
…あ、救急受付じゃないからか。
紹介状見せてるのに、そこまで説明しないといかんのか…。
救急受付の場所を聞き、歩いて100mぐらい移動したかな。
ここも一歩一歩響いたなー。
ドラクエで「どく」に侵された時に歩くと、きっとこんな感じなのか…
だ、だれかキアリーの魔法をかけてくれ…。僧侶、僧侶は…。
…なんて考える余裕はなかったのですが^^;
そこからは救急室でずっと寝て、何人もの救命医の方や当直のドクターに血圧・採血・触診をされたり、なんかの同意書にサインさせられたりしながら、1日は終わりました。ずっと自分の脈動をモニタで聞いてましたねー。あのよくTVドラマでやるやつ。
で、そのまま緊急入院して、今に至ります。
病名は、「大腸憩室炎」というそうです。
何とか手術まで行く前に病院に行ったから、抗生剤の点滴で経過観察入院で済みそうです。
しかし、ご飯も水も飲めずに点滴だけの毎日。
隣の患者さんのご飯のにおいが恨めしい…。腹減って、腹減って、もう、ね。
肉中心の食事が問題らしく、アメリカの60代は2人に1人がなる病気だそうです。
日本人も食の欧米化で、40代以上の患者が増えているとのこと。
みなさんも、違和感を感じたらお医者さんに相談しましょうね!
あと、食物繊維を一杯摂ろう!
私も退院したら、毎食納豆食べます…